習志野第九 合唱団について

 
沿  革

習志野第九合唱団は、昭和53年12月習志野文化ホールのオープンを記念して「習志野第九演奏会」が企画され、 故伴有雄先生指揮の習志野フィルハーモニー管弦楽団と共演する合唱団として、市民から一般公募され、青木八郎先 生の合唱指揮で誕生しました。以来、 習志野第九演奏会は多くの指揮者、合唱指揮者を迎え、習志野市の市民参加の年末恒例行事として継続開催しています。

習志野第九合唱団は、合唱愛好家のみで運営するアマチュア合唱団ですが、2006年9月22日に『特定非営利活動法人(NPO法人)習志野第九合唱団』として生まれ変わり、 「習志野第九演奏会」の主催者となって、より市民に根ざした音楽の普及活動を目指しています。

募  集

習志野第九合唱団は、8月もしくは9月に募集を行います。募集案内は「習志野市広報」に掲載されるほか、本ホー ムページに掲載いたします。

なお、一般公募による団員はNPO法人の合唱会員となり、8月下旬もしくは9月上旬の結団式から翌年の結団式の前日まで合唱会員資格が継続することになります。くわしくはこちら

指 導者

合唱指導者、練習ピアニストとも毎年 理事会にて選任されます。

構  成

2017年度第40回の習志野第九合唱団員の団員構成は、

ソプラノ77名、アルト136名(女声合計213名)、テノール42名、バス46名(男声合計88名)の総勢301 名でした。

団員の住所地は習志野市民32%、船橋市民20%、千葉市民16%、八千代市民12%など。千葉県外からも参加があ りました。

年齢層は10歳代から80歳代まで幅広く、女性も男性も70歳代が最多となっています。また、第九の合唱に初めて取 組んだ方は4%の13名 、第九合唱の経験はあるが習志野第九は初めての方は8%の25名でした。


2020 年度はコロナ禍で演奏会を中止、2021年度以降は舞台上の密を避けるため、合唱団員の定員を120名程度に制限し ています。




写真:(有)スタジオ・スペース・フォト

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